2008 / 07
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7月半ばにして連日、昼夜問わず30℃を超える室温に、もはや何も考えられなくなっているsilkyでございます。

今日は、はなの話をふたつほど。


    
我が家のミニシクラメンが、なぜか今ごろ花盛り。
シクラメンさん、あなたは夏場、休眠するものじゃございませんでしたか?


    
寝苦しいある夜のこと、

「…すん…すん」

すすりあげるような音が小さく聞こえてきたのでございます。
音はいつまでも続き、やむ気配がありません。

「…すん…すん…すん…すん」


眠気と疲れで思うように動かない重たい身体をずり上げて
やっと布団から這い出て、音のしている方を見てみると

それは 欽ちゃんでした。

「おかあさぁん、ティッシュがない」

「どうかしたの?」
近寄ってみたら欽ちゃんは

血だらけでした。


ちょうどティッシュがきれていて、
彼は1人静かに しばらく探し回っていたのでしょう。
リビングから台所にかけて点々と、
真っ赤な はなぢの花が咲き乱れておりました。
花はところどころで群れ咲きみだれ、それはそれは美しくミゴトでございました。
(真紅のバラの絵文字がないのが残念)


「…血がいっぱい落ちちゃった」
気を使ってティッシュで床を拭く欽ちゃん。せっせ せっせ

さらに増える赤い花。
ぽたぽたぽたぽた……

「あ~、拭いてくれてありがとう。
 でも君はもういいから、頭冷やして寝なさい」
「でもぉ…」せっせ せっせ せっせ

じゅうたんの上にも赤い花。
ぼたっ…ぼたぼたぼたぼた……


「いいから。頭冷やして寝なさい」

「はぁい……」~~~

梅雨明け前の、
ある夜のことでございました。  おしまい。




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