2017 / 08
≪ 2017 / 07 - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - 2017 / 09 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

朝早くに、船は三宅島に到着。
薄明るい水色の空の下、乗客は船を降りました。
島の緑色の美しさと、火山ガスのために立ち枯れた木々の白さ。
寒々しい白い木々の足元には、再生し続ける自然の力がみなぎっていて、写真を撮ろうという気が起こりませんでした。心の中で、思わず両手を合わせてしまったsilkyです。

三宅島雄山の噴火は2000年に始まり、
島外への全島避難は、約5年間続きました。
2005年2月に避難指示は解除。
島に住んでいた方々は、やっと島に戻れました。

観光もすでに再開されていますが、火山活動による火山性ガス「二酸化硫黄」の放出は今も続いていて、島内には立入り禁止の区域もあります。また、三宅村の条例で、来島の際にはガスマスクの携行が義務付けられています。でもそれはあくまでも「携帯」であって、島の人が日常、顔につけているわけではありません。
ガスの濃度を知らせる回転灯が島のあちこちにあり、注意が必要な地域は島内放送で知らせてくれます。

チラシ『三宅島観光セーフティガイド』では、『ぜん息の人、気管支・肺に疾患がある人etc.は「二酸化硫黄」に対する感受性が高いと考えられます』等と物々しい注意が書かれていて、少々心配しながら島に渡りました。が、アレルギー一家silky家の誰も、旅行中一度も体調を崩すことなく、元気いっぱい、観光と海遊びを楽しんできました。


1日目は海あそび。
細かい黒砂利の浜『錆が浜』と岩場を、まずは散歩。
海が運んでくれた宝物を探しました。

定番の貝がら類とちっちゃなシーグラス。


小さなサンゴも流れ着いていました。

黒いのは冷えた溶岩?

何の骨?

見つけたのはエジソン君。
「何の骨かなぁ。イルカだったらいいなぁ」
う~ん、イルカにしてはちょっと重いかも。


海からの贈り物をたくさん見つけたね。
さ、次は泳ぎに行こう。
海水浴客がいる辺りに歩いていくと、人のよさそうなライフセイバーのお兄さんが近寄ってきて、いくつかの遊泳上の注意をしてくれました。
注意の一つ「潮の引きが強いので注意してください」
「………」(沖へ流される)
怖がりのsilky兄弟はこの時点で【あまり先まで泳いで行かない】
と心に決めたらしいです。

水深50~80cmあたりで たぱたぱ泳いでいるsilky兄弟。

幼児の水遊びだ。

静かだった波は、時間が経つにつれて段々大きく強くなってきた。
子ども達は泳ぎを楽しんでいるというより、波打ちぎわで転げまわって笑っている。
波に転がしてもらっているんだって。
欽「面白いよ~! お母さんも一緒にやろうよ!」
母「へ~。そんなに面白いの?」

じゃ、ちょっくら入ってみるべ。


ばーん!!! 

ごろごろごろごろごろごろごろ。

「いてていてていてててて」
た…楽しいけど、砂利とか、石ころとか、立派な石も一緒に巻き上げられて
身体にぶつかってくるから、けっこう痛い。

エ「きゃははははっ! 痛ぁーい! もっかいやろう!」
欽「うん! やろう!!」


エ「おかあさーん! 幼魚がいたよー! 目の前を通り過ぎてった!」
欽「ええっ! どこっ、どこっ。僕も見たい!」

楽しそうで何より。
かわいい奴らだなぁ。

少し離れたところで、シュノーケリングをしている人の姿もあった。
波と戯れるのも良いけど、あっちも楽しそうだ。水の中を泳いでいる魚を見るのは気持ちが安らぐよね。あまり見えすぎて怖いかもしれないけど。
今度来ることがあったら、シュノーケル・マスク・足ひれを準備しよう。


ところでこの日、『彩雲(さいうん)』という、雲が虹色になっている現象が見られたそうです。
海遊びに夢中だったsilky一家は見逃してしまった! 残念。

みやけエコネットに写真と記事が載っていました。→彩雲

民宿の夕ご飯は魚料理がずら~りと並んで。(写真撮り忘れちゃった)
うまかったス。
食堂の壁には巨大な魚の魚拓がずら~りと並んで。
欽ちゃん、大興奮。
「明日は釣りだね!」
はい、楽しみだね。

つづく。
スポンサーサイト

【金さん】
お久しぶりですー!
ご連絡を今か今かと待ちわびていましたわ。
さっそくお邪魔します。
 
一瞬、基地を墓地と読み違えたメガネ女より。
【できました。】
こんちは。覚えておいででしょうか。

夏休み、三宅島いいですね。
うちは受験生がいたので、時間もなく、今年は墓参りくらいしか行けませんでした。
←夏期講習代で資金が尽きたとも言う。シクシク。

また基地を作りましたので、ご挨拶まで。
【コメントありがとうございます】
ミサブレさま
泳ぐというほどではなくて、海水を浴びて遊んでいるという風です。子ども達は短い距離泳いだりしていますが、私はほとんどの時間、波を眺めたり海の音を聞いて のた~としているだけです。どこに行ってもナマケモノですね~。
乗り物はあまり強くなくて。でも乗船して1時間も経たないうちに寝てしまったし、目が覚めて数十分で下船できたので、酔い止め薬なしでもなんとかなりました。

つばさ&すばるママさま
海でも山でも何処へ行っても、うちは いの一番に宝探しです~。今回はこれでも少ない方で……夫にはいつも不評を買っています。シーグラスなんて「ガラスの割れたのなんか危ないから捨てろ」と言われて、ちょっとカルチャーショックを受けたことがあります。(笑)
彩雲を見逃して、そういえば最近空を見上げることが減っていたな、と気付かされました。目の前のことだけじゃなくて、いろいろ視線を動かさないと損をしますね

jasuminさま
三宅島は初めてなんです。滅多にない大奮発の旅行でした。ここも東京都なのかと思うと面白かったです。私の住んでいるところからも海はかなり遠いので、毎年1回行くか行かないかといった程度ですよ。夏に湘南の海に遊びに行って、ケバイお姉さま方がモンローウォークで闊歩している光景に驚いて、有名な海水浴場には注意が必要だと思い知りました~。
島民の皆さんのこと等は、今まとめているところです。あと数日かかるかと思いますが、よかったらまた読んで下さいね。
【三宅島】
三宅島には、よく行かれるのですか?
海も空も、すごく美しいですね。
私のところは“海なし県”なので、行くとしても
人でごったがえした海水浴場になりがちです。
なので、羨ましい気持ちも。

以前の報道で、自分の故郷・自宅に急に帰れなくなるって
想像もつかない・・・と思ったことがありました。
島に帰れたとしても、今も状況は昔のようにはならず
島民の方々も、本当に大変でしょうね。
silkyさんのご家族のように島に訪れてくださる方には
島の方々も、島も、嬉しい気持ちで歓迎してくれたのではないでしょうか。
【すてき~】
海からの贈り物、ずいぶんと集めましたね。
綺麗な貝や、ガラスや、珊瑚・・・・・三宅島ならではなのでしょう。

そして、彩雲!!
時々、見ることができる雲ですが、ここまで綺麗なのは見たことがありません。
でも、秋の空、三宅島を思い出しながら見上げると、見つかるかもしれませんね。
【Unknown】
海、海、いいな~。
私たち親子、海で泳いだ事ありません。なぜかご縁がなくて。
憧れます。
夜の航海も、すてき、憧れます。
船酔い、大丈夫でしたか?
次のお話しと写真も、心待ちにしています。
この記事へコメントする















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。