2017 / 10
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2000年の噴火以来、観光ツアーこそ組まれていないようですが、
バードウオッチング、釣り・ダイビング、原生林、スターウォッチング、火山…と
いろいろな楽しみ方ができ、見所が多く魅力ある三宅島。

3日目は小型バスで島を1周しました。
市役所の職員の方が、ガイドをしながらのバス運転です!
大丈夫。運転は滑らかで照葉樹林の中の細い道もスイスイ♪ 
木が倒れて道を半分塞いでいる所も難なくスルーです。
乗客「おおーっ」ぱちぱちぱちぱちぱち

「島にある信号機は 3個だけなんですよー」と説明する職員さん。
そのうちのひとつは小学校の前にあります。
島の子も、島を出て都市に出ることがあるので、そのとき困らないように信号機の見方・横断方法を学習するためなのだそうです。


バスは窓を閉めたまま、高濃度地区の道路も走ります。
住む人のいなくなった家々が しんと立っている中に、“もう頑張れない”と壁に大きく書かれた家もありました。
あるホテルでは、オーナーが数時間ずつの一時帰宅で、ホテルの手入れを一所懸命されていたのですが、台風で屋根が飛ばされて、もうあきらめてしまわれたのだとか。
バスの中からやりきれない思いで荒れていく家々を見ていたら、家の手入れをするために戻って作業されている男性の姿がありました。その男性がバスに向けた一瞬の視線が忘れられません。

2005年に全島避難指示は解除されましたが、島民全員が戻ってきたわけではなく、一部の方は島での生活を諦めたため、三宅島の住民数はひどく減少しています。特に若者が戻ってこないのだそうで、この島でも高齢化が進んでいるのが悩みなのだそうです。

ガイド兼バス運転をして下さった職員の方は、本州から三宅島に移り住みました。
島の暮らしは大変だろうと言われるが、それほど大変でもない。この島の暮らしを本当に気に入っている。(自分の)子どもも楽しそうに島の学校に通い、両親も島を気に入ってくれていて、そのうち引っ越してくる予定なのだと、運転をしながら話されていました。

民宿やホテル従業員の何人かの方は、
ただ今活性中 三宅島』とか
灰テンション 三宅島』等とプリントされたTシャツを着ていて
かっこよかったですよ。

自然の持つ力と、人々の力で、
三宅島の暮らしも自然も、昔以上に豊かに回復しますように!

がんばれ!三宅島


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【ミサブレさま】
うん。私も微力ながらお役に立ちたいなぁと思います。
【頑張れ!三宅島!!】
何があっても、故郷の島を愛する心は、美しく強いのですね。
自然は美しく、人々も美しく。
どうやって応援できるか、考えてみます。
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