2017 / 10
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中里尚雄 海洋横断 奄美に到着


木津龍馬応援ブログのコメント欄に書き込まれた弐号さんによる海洋横断のご報告が、とても分かり易かったので転載したいと思います。

--------以下転載-------------

奄美大島到着おめでとうございます!

中里さんを乗せている黒潮は、幅100km最大流速4ノット(約7.4km/h)で
中里さんの目指す方向とは逆向きの流れ・・・

普段、我々が乗るフェリーの速度が15 ノット前後
いわゆる高速船が30ノット前後
咸臨丸やコロンブスの(メイフラワー号等)船団が、
最高速度で7.5ノットくらい(20ノットの追い風時)ですが、
アメリカ大陸まで90日かかっているので、潮の流れを考慮せずに考えると、
平均速度は3ノット前後

中里さんがこれまで乗ってきた潮の流れは2ノット(約3.7?/h)だったそう
(もちろん逆向きですよ!)

船にはブレーキが付いていません
緊急時にはレバーを後進に入れるが、洋上では水の抵抗がブレーキになるから
スロットルレバーを戻すだけで止まる
(車に例えるとサイドブレーキを引きっぱなしで走っている感じ)
それほど水の抵抗は大きく強く、行く手を阻む

2ノットの逆向きの潮
それは、とてつもなく大変な事なんです!

今回、90?を10時間と言うことは平均5ノット
しかも、13キロ手前からは手で漕いでいる(バドリング)のだから凄い!!

陸に向かう潮の流れは、まさに大自然が後押してくれましたね!!!

-------------転載ここまで-------------

子ども達に託された手紙や資料、栄養補給のためのドリンク類など、
10kgにもなる荷物を背負い、立ちっぱなしで海の上にたった一人
4,5メートルの波・風を相手に(風の助けの無いときは肋骨の折れたままの身体でパドリングで) 10時間。

ウィンドサーフィンをしたことのない方は、ぜひ一度試してみて下さい。
何の荷物も持たずボードの上に立ち、セールを握りしめて立っているだけでも、数十分もしないうちに疲れて陸に上がりたくなるはずです。
運悪く海に落ちたら、もうこれでお終いかと思うほどの恐怖を味わうはずです。
波打ちぎわで落し物をしてみて下さい。
一瞬のうちに、それがどこにあるのか分からなくなるはずです。
探しても探しても、それっきり見つからないはずです。

壮絶という言葉で片付けることさえ気がひけるほどの孤独を
中里さんは見せつけて
大切なことを伝えてくれようとしています。
そして、気付かせてくれようとしています。

■水人日記(中里尚雄さん) http://blogs.yahoo.co.jp/bigwavejaws


中里尚雄さんの海洋横断の一部は3/28『やじうまプラス』でも報道されました。


もっと報道され、多くの人に注目して頂きたい
大切なニュースです。





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