2017 / 10
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今朝、散歩の途中でセミを見つけた。
飛ぶ力が衰えてきて地面の上で仰向けになり、それでも必死で翅をバタバタと動かしている。夏の間にしばしば見られるありふれた光景。
熱いアスファルトの上で死にかけた虫がもがいているのを見つけた時は、そっと手に乗せて木の茂みなどに移動するのだが、今朝は地べたで独楽のように暴れているセミをただじっと見ていた。
「私は何もしてあげられない。人間は無力。
 命の長さを決めるのは、自然の力だけなんだ」 
当たり前のことを、そんな風にしみじみ考えてしまった。

家に帰ってみると友達から一通のメール。友達が、セミが脱皮をしているところに出合って撮った写真を送ってくれていた。
セミ2010

「命を生み出すのもまた、自然の力だけ」
写真を見て、思った。
地上に出てからたった1週間だけの命。思う存分飛んで鳴いて生きてほしい。 
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