2017 / 10
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白十姉妹のじゅじゅさんです。(2羽とも同じ名前)

目が見えないらしいのですが、えさと水の場所は分かるのでその点では問題ないようです。しかし、止まり木の移動は難しいらしく、移動先の止まり木の見当をつけるのにかなり長いこと考えた末「えいっ!」と羽ばたきますが、たまに失敗して床に落ちていったりもしています。
天気の良い昼間は鳥かごはベランダに出して日光浴です。

まだ6羽くらい飼っていた数年前の出来事。
じゅじゅさん達の様子を見ようと鳥かごを覗き込んで異変を見つけました。
床が血だらけ……
どうしたのーっ
慌てて数を数えました。
大丈夫、みんな揃っています。
よくよく見てみると、2羽が足から血を流しています。1羽は指の1本を失い、もう1羽は片方の足が捥げかかっています。
頭は半分パニックだし、自分で治療できるような状態ではないと判断して、動物病院に直行。
しかし丁度その日は院長先生はおらず、バイトの若い女性がいるだけでした。

取りあえず止血剤を塗り、捥げそうな足を小さく切ったストローやテープで繋ごうとするのですが、彼女は小さな生き物の治療には向かないらしく、手際の悪い事悪い事……。黙って見ていられなくて私も作業を手伝い、やっっっっっと治療が終わりました。(下手な治療でも料金はまけてもらえなかったです。
抗生剤を処方され、帰宅。

怪我をした子達はプラケースで保温していましたが、ぐったりとして動こうとしません。
体の大きさから考えて、彼らの出血量は致死に近い筈。
このままでは死ぬと思い、レメディー(ホメオパシーで使われる療剤)を飲ませる事にしました。
レメディーは薬品とは違い自己治癒力のスイッチを入れるものです。人間だけではなく動物にも効きます。(死に掛けていたカブト虫が生き返った例もあります)
しばしば「“レメディーを飲めば治る”という思い込みで治るのでは?」という指摘もされますが、先入知識のない動物達に確実に効果は現れるそうです。

さあさあさあ!怪我にはarnicaです!
人間のように“舌の裏にレメディーを一粒入れてゆっくり溶かす”ことはできません。水に溶かし、スポイドで与えます。少し飲んだら、残ったレメディー水はケースの中の水入れに入れておき、彼らが何度でも自分で飲めるようにしておきます。

数時間後、ぐったりして動かなかったじゅじゅさん達は少し体を動かし始めました。餌も水も、自分で飲食できている様子です。
よかった!

数日後。
「様子を見せてくださいね」と言われていたので、回復途中の2羽を連れて動物病院に行きました。また院長先生は居らず、同じ女の子が様子を見、今後の経過の見通しを説明してくれました。最後に言われたのは
「あの怪我でよく生きていますね~。口には出さなかったんですけど、絶対死んでしまって、ここにはもう来れないと思ってました~」
…何だって?
見捨てるな!殺すな!あきらめるな!
良い言葉ではありませんが…
「がーーっ!!ふざけんな。給料貰って医者やってんなら治せよ!!」
と、ちょっとだけ思ったとです。
ええ、でも私は温和ですので、にっこり微笑んだだけで何も言いませんでしたよ。ほほ。


半分捥げていた足は残念ながら治らず、変色して自然に取れてしまいましたが、それからも数年生き続け、天命を全うして天国に帰りました。
もう1羽の子は今でも元気に過ごしています。


ホメオパシーについてもっと知りたい方はホメオパシー振興会のHP等を参考になさると良いかと思います。
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【ミサブレさま】
ありがとうございます~。
お医者様にはがっかりさせられる事が多くて、動物も人間も、次第次第に足が遠のいてしまいました。
それでもやっぱりお世話にならざるを得ない事もあるので、ホント、しっかりしていただきたいです。
【ホメオパシー☆】
レメディーで元気になって、よかったですね!
それにしても、その獣医さんは
しっかりしておくれ~。
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